今までのシリーズはレーサーやスポーツタイプ、カスタムタイプ等でしたが、
今回初めて働く車が登場。
同時発売でノーマル車も出てますが、どっち買うって聞かれたらもちろん迷わずパトカーです。
インテグラ TYPE-R
プロポーションはよく再現されています。なんとなくノーズが貧弱な所とか、まさしくインテグラ。
パトライトはメッキとクリアの組合せでいい感じです。
ただ、塗装はかなり汚いです。
全体的に大量のほこりが付着してブツブツしてるし、白と黒の境目がガタガタしていたり、
エッジの部分が削れていて下地が見えていたりと、今までのシリーズの中でもかなり品質が悪い方だと思います。
あと、解説読むとインテグラのパトカーってのは架空の設定で実在してないんですね。
なんかちょっとガッカリ。
フロントグリルには菊の御紋。もちろんメッキパーツです。
ボンネット、リアトランク、左右のドアが開閉。
ボンネット内部にはi-VTECエンジンも再現されています。
リアトランクはメカ部分が剥き出しなので見栄えはイマイチ。
コクピット内部の再現度は高いのですが、プラスチックの成型色がかなりちゃちくて安っぽい印象。
シャーシに大きなスキマもあって、完成度はあまり高くないかも。
パッケージのディスプレイベースは、今まではガレージっぽいのやメカ的なデザインだったのですが、
今回なぜか青い空、白い砂浜。
パトカーなのになぜ?
軍事戦略家/プロール
変形に関しては、上半身がかなり難易度高いです。
ギリギリのクリアランスで、しかもひねりながらパーツ移動しなければならなくて、
説明書の絵もイマイチ解読し辛く、けっこう苦労しました。
プロポーションは、上半身のボリュームに対してかなり短足なのでイマイチかな。
特徴的なパトライトもデザイン的に活かされていないので、もうちょっと工夫の余地はあった気もします。
武装はエンジンが変形したアシッドペレットガンと、エネルギー警棒ブライトスティックが付属。
警棒はクリアパーツでなかなかいい感じ。
頭部アップ。
ボンネットのヒンジがちょうど顔の高さにあるのでかなりジャマ。
斜めから見ると顔が隠れてしまいがちです。
可動は、ヒザが20度くらいしか曲らないのが残念なところ。
他の部分は問題なくよく動くのですが、下半身は開脚のみなのでいつもよりポーズの幅は狭いです。
接地性は良好。
今回初めてのパトカーということで、それだけでかなり新鮮な感じがしています。
しかし、細かい内容を見てみると、シリーズの他の物と比べて優れている点は見つかりません。
車形態の品質はあまりよくないし、ロボ形態のプロポーションと可動もイマイチだし、
これがパトカーでなければ、かなりガッカリしていたと思います。
なので、インテグラが好きって言う人以外は、パトカーはともかくノーマル車バージョンはお勧め出来ないかも。