コトブキヤのスパロボオリジナルプラモ第5弾。
最初に、新しい試みとしてランナー状態の顔パーツに部分塗装がされています。
これは素組み派には非常にうれしい。
欲を言えば、そのすぐ下にある頭部の羽パーツもついでに塗ってくれれば良かったんですが。
同じ色なんだし。
組立は一部接着の指示がありますが、基本的にスナップフィットで完成します。
パーツの合いや精度はかなりよく出来ていて、第1弾のヒュッケバインから考えると格段に組みやすくなってます。
パーツ数が多くてとても細かく色分けされているのに、外れやすいパーツもほとんど無くて、ホント品質の向上が実感できます。
プロポーションは、ふくらはぎのラインが少し違う感じですが、それ以外は良好。
可動は、
首がボールジョイント。
肩はボールジョイントで二の腕付け根にも前後左右に可動する軸関節とロール軸があり。
ヒジは70度くらいしか曲りません。手首はボールジョイント。
腰は左右に回転。
股関節はボールジョイントで、シリーズで一番可動範囲が広いです。
ヒザは二重関節ですが70度くらいしか曲りません。
足首はボールジョイントで接地性は良好。
背中のテスラドライブのウイングは基部がボールジョイントで可動しますが、ウイングのスライド展開は再現されてません。
顔アップ。顔が塗装済みなので、組み立てただけでもアクションフィギュアとして通用する出来です。
一点、顔両サイドのバルカン砲のパーツが設計ミスで、取り付け軸が長すぎますので、
少し切断して短くする必要があります。
オクスタンライフルはギミックなし。
持ち手とグリップを軸で固定する仕様なのですが、逆に言えば固定しないと全く保持できないので、
自由度は低めです。
しかもライフルの後部がテスラドライブのウイングに干渉してしまうので、かなりポーズをつけるのが難しい。
デザイン上の問題なのですが、ライフルをかっこよく構えるのは難易度高いです。
手首は握り手のみなので、せめて左の平手は欲しかった。
ロシュセイバーは左右2本付属。持ち手と一体成型です。
ビルトビルガーと。
2体を並べると痺れるほど様になる。カッコイイ!
ちなみにウチのビルトビルガーは両脚ヒザのポリキャップが割れてました。
ビルトフアルケンのヒザもほぼ同じ構造のポリキャップなので、かなり危険かも。
ツインバードストライク
ビルトファルケンは電撃ホビー版のアクションフィギュアもまだリリースされていなくて、
マスプロダクツとしては初のアイテムなので,他と比較はできないのですが、かなり出来はいいと思います。
可動範囲と武器の取りまわしに不満はあるものの、プロポーションと造形の精度は良好。
可動に関しても手を加えやすいパーツ構成だと思いますので、比較的簡単に関節を改良できると思います。
ココまで製品のレベルが上がれば充分OK。このシリーズ未体験の人にも安心してお勧めできます。
ビルトビルガーと並べて飾るとホントかっこいいですよ。
あとは、ポリキャップが割れないことを祈るばかり。